今月5日に東映ビデオより発売されたドラゴンボールZのBlu-rayソフトにおいて、中指を立てて挑発する表現がデジタル修正されていました。公式側による告知や但し書きなどは何も無く、過去の映像作品における表現の問題に関する重大な背信行為であると憤っています。 pic.twitter.com/dLhuW1JeHi
— ナッパ教信徒 (@nappasan) 2018年12月15日
以下是兩段影片的對比,右邊為Amazon上播放的原始版本,左邊則是被修改後的Blu-ray藍光影碟版本。
映像による比較をしてみました。2カットに渡ってトランクスの中指が修正されているのが判ります。なお画面右側で使用している「オリジナル版」の映像はAmazonプライムビデオにおける配信映像であり、今回発売されたBlu-rayはこれと同じHDマスターを使用しています。 pic.twitter.com/fe5nNfaGgJ
— ナッパ教信徒 (@nappasan) 2018年12月15日
在《龍珠Z 復活的融合!!悟空和達爾》的舉中指手勢也同樣被移除了
『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』におけるベクウの場面でも同様の中指ジェスチャーへの修正が行われていることを確認しました。 pic.twitter.com/lhZE60L4Al
— ナッパ教信徒 (@nappasan) 2018年12月15日
日本Twitter用戶@nappasan表示這已經不是第一次舉中指被修改的了,但《龍珠改》畢竟是再編輯版,而且是星期日早上的節目,這是無可厚非的。但劇場版的Blu-ray藍光影碟版本被修改就有點說不通了,並希望東映對此作出回應。
なお中指を立てるジェスチャーが修正された例はこれが初ではありません。『ドラゴンボール改』においても当該表現はデジタル修正の対象となりましたが、『改』はあくまで『Z』の映像を流用して再編集された新規のTV番組でしたし、日曜朝の番組とあってこちらの場合妥当性はあったと思います。 pic.twitter.com/S7BF4zv045
— ナッパ教信徒 (@nappasan) 2018年12月15日